薄毛治療を徹底解説

プロペシアにはジェネリックもあるの?


男性の薄毛は、生え際から頭頂部にかけての部分に集中しているのが特徴で、側頭部や後頭部の頭髪は残っているケースが大部分です。これは、AGAと呼ばれる症状の典型的な特徴で、薄毛となる部分の毛根に原因物質の生産に関与している?型の5α還元酵素が分布していることが原因です。


AGA治療薬のプロペシアは、この?型の5α還元酵素の活性を阻害するという作用があります。このために、原因物質の生産が抑制されるので、頭髪の成長が正常に行われることにより、薄毛が改善するという結果につながります。厚生労働省が承認する前に実施した臨床試験では、1年間1ミリグラムを毎日投与した人の98パーセントに不変以上の効果が発揮されたことが確認されています。


このように魅力的なプロペシアは、AGA治療を実施しているクリニックで処方されていますが、問題点が何もないわけではありません。まず、この治療薬は頭皮や頭髪に直接作用するわけではないので、AGAを完全に治すことは出来ません。つまり、服用を中止すると再び薄毛が進行するということです。これは、再び原因物質の生産が活発に行われる様になるからです。


このために、AGA治療は現在のところ生涯治療の様な性格となっているのですが、健康保険が適用されない自由診療です。これは、頭髪は生命に直接関係する部位ではないので、AGA治療は美容目的と判断されるからです。ちなみに、プロペシアの平均的な相場は1カ月分で1万円前後であり、これを薄毛が受け入れられる様になるまで払い続けなくてはならないということになります。


ただし、ジェネリックを買うことにより、負担を軽くすることが可能です。2015年の4月に、プロペシアジェネリックのファイザーという内服薬の販売が開始しています。値段は、1カ月で5,000円から6,000円程度で、プロペシアの約半分となります。個人輸入では、さらに激安のコピー品が販売されていますが、安全性という面においての情報が十分でないというデメリットがあります。


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